まあ、スタッフ連中勘違いしたよね。
鉄血3クールあたりまでで
ファンに受けていた要素を
紐解いていくと
まんまヤクザ映画要素ではなく
元祖「日曜日のケジメ」である
半沢直樹的な要素だったと思う。
要は、池井戸潤的な世界観、
ルーズヴェルトゲームだったり
したのを無理やり
自分がやりたかった山崎豊子的な世界観
例えば今更華麗なる一族とか
白い巨塔みたいな世界観にしても
そりゃ滑るに決まってるだろうということ。
なんつーか、作る人間が
900度見誤ったというべきだろう。
まあ、これは所詮ニュアンスなんで
深くツッコミされたところで知るかボケ
な話。
だいたいこんなんかで流してくれればそれでよし。
安倍横槍とかいう以前。
まあ、だいたいこの手の観客置いてけぼりの作家主義アニメが通用したのなんて
せいぜいネットがそんな発達してなかった時代までですよ。