まず一点は
雪の札幌の1DAYで完全にバレットクラブと決別できなかったこと。
ゴールデン☆ラヴァーズの復活まではよかった。
しかし、それと引き換えにバレットクラブを捨てられなかった。
ここから今年におけるケニーのストーリーのすべての歪みが
生じたように思う。
あのとき素直に追放されておけばまた違う結果が待っていたのではないか?
二点目はあまりにも冗長すぎる頭目争い。
これも一点目が原因ではあるがこの頭目争いでその歪みが顕在化してきた。
そして長期化していけばいくほどお客様はだんだんダレてくるのは明白。
ここでおかしくね?とみんな思ったはず。
とどめのきっかけはどんたくの一日目であれだけ引っ張って何もなかったこと。
それを見てわたしはこれではケニーには主役を預けることは無理だと思った。
三点目はG1一夜明け会見の棚橋への反論を
ツイッターのレスという形でやってしまったこと。
しかも矛先が棚橋ファンやナンバー誌だったのだから
あまりにも小さいとしか言いようがない。
これが内藤になると岡本記者ファミレス呼び出しで
他のレスラーや会社に矛先向けこそすれ他選手のファンまで
腐すような真似はしないはず。
鈴木みのるの場合360度に喧嘩売るのである意味わかりやすいが。
正直この三点からしてケニーには主役は荷が重すぎるなと感じざるを得なかった。
余談だが内藤もそろそろケニーの発言に対して
ファミレスに岡本記者呼び出してもバチは当たらないと思うのだが。