鑑賞してまいりました。
それぞれのキャラの人らしさの部分がしっかり
描かれていて本当に良かったですね。
ミシェルの嫉妬という部分からの過ちも
そうだし、
苦しみ続けているヨナもそう。
強化人間の出来損ないという悲哀を抱えつつも
鑑賞側の同情糞食らえな徹底したヒールを
全うしたゾルダンも。
なんというか、あの謎ポーズの意味がね、
鑑賞した後だとスッと腑に落ちるんですよ。
ネタにしてくれていいという言葉って、
自分の作品に自信がないと本当に言えない言葉だと思い知らされましたね。
異論は認めるけど
「次のスタンダード」と名乗るだけのことはちゃんとしてます。
参りました。
次のハサウェイも楽しみですね。