テレビは衰退しないとか言ってるけど
実際に衰退しているのは地上波という
電波供給手段だと思う。
地方ごとに制限だらけで
押し付けられたガラパゴス的なコンテンツ
提供手段が衰退していくのは必然だったと思う。
アニメひとつ取っても地域格差が一向に埋まらない。
見たいアニメが見れない。
これは地方民にとっては苦痛、いや地獄以外なんと例えるのか?
しかも、同時に送れるのはせいぜい4から6チャンネル。
たったそんだけの選択肢ですべての国民のニーズを満たせるわけがないのは少し考えればわかる話。
今後のテレビコンテンツの供給源はインターネット回線にすでになっていて、より回線に負担が大きくなるのではないかという心配もありつつ、地上波の押し付け型ガラパゴスは衰退していくでしょうね。
地方局はネットでのコンテンツ配信に力を入れていかないと生き残れないでしょうね。