去年の今頃と比べると、なんか飯伏幸太が
カッコよくなったと思いませんか?
ベルトを巻くようになって自覚が生まれたように思いませんか?
俺は去年のある出来事が強烈なキッカケになったと見ています。
そのキッカケは年末のNEVER戦にあると見ています。
そのキッカケの主は当時のNEVER王者だった
後藤洋央紀だったのではないでしょうか?
何故後藤は飯伏を逆指名したのか、
ここがポイントなんじゃないでしょうか?
最初何で?と思われる方も多かったと思います。
後藤洋央紀が逆指名した背景は?
この当時の飯伏幸太の印象は悪い意味で
あまりにも欲がなさすぎる。
他の方の印象はそれぞれですが、すくなくとも
俺にはそう映っていました。
これは棚橋からも指摘されていたこと。
エリート路線もあってか、どこか飯伏幸太が
迷っているようにも思いました。
そこで、後藤が逆指名をしてベルトを賭けることによって自覚を促そうとしたのではないかと
今でも思えるのです。
現にNEVER戴冠した頃から徐々に飯伏幸太というものが変わり始めたように思えたのです。
そして、新日本所属という覚悟を決めたのも、
すべては後藤洋央紀との一戦がキーになったのでは?今ではそう思えてなりません。
そう、内藤哲也がタイチにキッカケ作ったように、オカダがSANADAにキッカケ作ったように。
ようこそ 「男の世界」へ