ギアス谷口監督「今のアニメ業界では鬱展開は出来ない。すぐにオタクが発狂してしまう」 https://t.co/2jQ39ozuXS
— 混沌の風 (@chaoticwind) June 5, 2019
理由のあるシリアス展開なら問題ないけど
唐突なのやそれ必要ある?
っていうのが多いからであって
理由しっかりしているのだと何も言わないと思う。
なんで鬱展開がオタクに嫌われるかって
— ツタカズラ (@zassyu2_ero) June 5, 2019
90年代から00年代にかけて、
エヴァ、富野に影響を受けた奴らとか、
エロゲで「こんな客を無視した展開できる俺らまじクリエイタ~」みたいな
ゴミみたいな、何の目的意識もない、
ただこれが出来る俺ら凄いだけで生み出された数々の無意味鬱展開があったから
例えばアベンジャーズインフィニティ・ウォーはヒーロー負けてガモーラ殺されて人間50億人ぐらい殺されて終わって一年以上続きが見れない超クソ鬱展開だけど、
— ツタカズラ (@zassyu2_ero) June 5, 2019
だからこそものすごい気を使ってやって、次回作は超明るいアントマン2だったり超無双映画のキャプテンマーベルだったりするのよ
そんでEndgameでは開始20分ぐらいでサノスぶっ殺して復讐完了するスピード展開っぷり、そーいうアフターケア、鬱展開にしたからこその超楽しいお話を後でやるから、物語の“谷底”が成立するんだけど、
— ツタカズラ (@zassyu2_ero) June 5, 2019
日本のアニメ業界、そういうことを一切せず、ただ急に鬱展開にすりゃシリアスになってすごいみたいな
無責任で無意味で、ただクリエイターがこれが出来る俺らまじサブカルチャー作ってるぜ~みたいな、意外性以外感じられないクソみたいな鬱展開をいろんなアニメでずーっとやり続けて、
— ツタカズラ (@zassyu2_ero) 2019年6月5日
それがアニメ視聴者層、つまりオタクに知れ渡ってしまった
つまりコイツラ何も考えてねぇのに鬱展開しやがるって事
アヴェンジャーズインフィニティ・ウォーが成立したのは、10年と20作品という“信用”があったから成立したわけよ
— ツタカズラ (@zassyu2_ero) June 5, 2019
なぜ日本のアニメ業界で鬱展開が嫌われるかって“信用”が無いから
それ程に90年代~00年代で鬱展開を多用し無責任に放り投げた実績がある
だから鬱展開が嫌われるのはアニメ業界の自己責任
富野由悠季に影響を受けたのか
— ツタカズラ (@zassyu2_ero) 2019年6月5日
エヴァに影響を受けたのか
エロゲは自由な作風がすごい!みたいなのを真に受けたのか
あの頃はマジでアニメでクソ鬱すれば一流クリエイターの仲間入りや!
みたいなゴミみたいなやつがたくさんいた
地獄、地獄だった
そういうのを10年ぐらいやってたから
— ツタカズラ (@zassyu2_ero) June 5, 2019
そりゃクソ鬱展開やったら、あ、コイツラ何も考えてねぇバカだ
見るのやめよ
ってなるわ
アニメ業界がワリぃんだよ
そういう事散々やってきたのに
今更ちゃんとした鬱展開です!信用してください!とか
信用できるか
ほんとまじで、そういうクソ鬱が見たくてみてるわけじゃねぇのに
— ツタカズラ (@zassyu2_ero) June 5, 2019
急にクソ鬱になるクソみたいなアニメ死ぬほどあったからな
オタクが鬱展開を嫌うみたいな寝言抜かすな
— ツタカズラ (@zassyu2_ero) June 5, 2019
オメェらアニメ業界がクソみたいなクソ鬱展開やりまくった結果、アレルギーになったんだろうが
オメェらがおもしろ~い鬱展開やりまくってたらみんな鬱展開キター!!みたいになってたわ
- 1.そもそもなんのために鬱展開を行うのか?
- 2.そもそも鬱展開ポルノになってないか?
- 3.あの鬱の代表格の虚淵玄ですら最後はケツを拭いている。
- 4.鬱展開のあとなにもないとどうなるか
- 結論 鬱展開の垂れ流しはするな ケツは拭いてけ
谷口悟朗監督がなんか寝言を言ったらしく
鬱展開がやりにくくなったとか言っておられるが
正直言わせてもらうと勘違いも甚だしいとしか言いようがない。
ケツ拭かないクリエイター氣取りと出資者があかん!!!
ぶっちゃけ、なんでこう日本の鬱展開にたいして
お客様が怒るのか、説明しなくてはいけませんよね?
1.そもそもなんのために鬱展開を行うのか?
まずはここから考えないとだめだと思うんです。
1.クライマックスへ向かうためのタメ
これはいわゆる三幕構成とかでもよく言われているんだけど
ギリギリのところまで追い込んでおいて最後の大逆転への布石に
つなげていくための一部。
伏線のために鬱をつくっておいて最後の展開につなげるもの。
2.あくまでも「歴史モノの一部」として書くためのリアリティのため
この場合悲劇的に死ぬ場合でも史実として描かなければならない
ための縛りとも言えるのですが、銀河英雄伝説あたりはあくまでも
架空戦史として徹底したからこその重みがあるわけで。
2.そもそも鬱展開ポルノになってないか?
上でも言及されているのだがあくまでも鬱展開は
物語として一部の流れであり、結果としてはお客様が
納得するのならそれでいいんだが、
この日本におけるクリエイター崩れのバカどもは
庵野や富野やその他エロゲ展開で何も考えずに鬱展開なら高尚に
見えるとアホの一つ覚えで鬱展開を垂れ流してしまっているんです。
これでは悲劇ポルノならぬ鬱ポルノではないか。
3.あの鬱の代表格の虚淵玄ですら最後はケツを拭いている。
基本エロゲはマルチエンドであり鬱エンドはあくまでも
バッドエンドとして扱われている上、ハッピーエンドも
きちんと用意しているのが普通である。
そのことをわからず鬱展開ばかりを取り上げる日本のオタク系
マスコミもアホだが、勘違いした後に続く考えなしのクリエイターも
同様にクソである。
鬱で売っていると思われてる先駆者連中はみな最後は納得できる
ラストを用意している。そこをわかってない意識高い系バカクリエイターの
なんと多いことか。
4.鬱展開のあとなにもないとどうなるか
当然、鬱展開の後を信じたお客様を裏切ることになります。
現状、それが大量に粗製乱造されているのではないですか?
だからお客さんとて「いい加減にしろ」となる。
要はケツを拭いていないのだ。汚いものを見せられてるのと同じだ。
不快以上の何があろうか?