分かりきったラストまで、どう飽きさせずに
ハラハラさせるかという一文。
鉄血の場合は最終盤にいかにアリアンロッドに
勝つかということになるだろうか?
岡田麿里や長井龍雪、小川正和に決定的に欠けていたのがおそらくこれだったのではなかろうか?
おそらく大半のお客様が期待したであろうことがマクギリスのラスボス化だったり
アリアンロッドの滅亡だったりだろう。
どこぞの長野のキチガイが整合性持ち出そうが、アリロガエリオ信者が喚こうが
一般的なお客様が求めていたものがこれだったはずではないのか?
ノーサイドゲームの場合、ここに至るまでが本当にうまかった。
そこに至るまでの魅せ方の煮込み方に対するオリジナリティが重要ではないのか?
主人公側の敗北書くなら暴言になるが小学生のバカなガキでもできる。
それを俺のオリジナルとかいう作家がいるのならあえて言いたい。
やめちまえ