横浜 1-2 阪神
思い起こせば前回の甲子園
現地にいた雨の泥試合。
あのまま終了しておけば勝ち進めたというのもあり
戦意の低下を突かれてそのまま負け越した悪夢。
今日も雨がきつく、阪神ファンとしては嫌でもあの悪夢を思い出す。
しかし、今日その呪いは祝福へと変わった。
このロースコアで勝負を決めたのは「盗塁」だった。
昨日のくやしさが引き寄せた盗塁成功
すべての決め手は植田の脚だ。
昨日は刺されてしまうという結果だったが、
本人も相当悔しかったそうで、絶対にきめたると
いう言葉通りに盗塁を決め、
結果的に犠牲フライを引き寄せました。
横浜の要を抑え切った
このシリーズ初回で筒香をはじめ打撃の要に
喰われ、その打棒の恐ろしさを見せつけてきたものの
昨日ここを抑えれば突破は見えるとの見立て通り
ハルトがしっかりおさえてくれました。
最後の満塁を乗り切ったのがブレイクポイント
今回のブレイクポイントは岩崎の疲労を突いて
横浜が満塁まで持っていき北條のミスで一点を取られたところで
ドリスに交代。ここをドリスがしっかり締めたところでしょうか?
いざ ジャイアントキリングへ
ついにタイガースがファイナルへ乗り込みます。
シーズン中あまりにも負け越しすぎた分
リベンジとしては最高の舞台でしょう。
バンドリの恨みもある。
ここでジャイアントキリングを成し遂げて
日本シリーズに行かいでか!!!!!