ガンダムチャンネルで配信が始まった
ビルドダイバーズRe:Riseですが、
わたくしなりではありますが、
氣になるポイントを少々このブログで
述べようと思います。
まずメインキャストに思い入れがしづらい
これははっきり言わせてもらうんですが
どうも主人公側に非常に共感もしづらいし
感情移入もしづらいんですよね。
ヒロトとメイはどこかよそよそしい。
パルヴィーズの弱氣はあまりにも度が過ぎている部分が多い。
カザミに関してははっきり論外中の論外
馴れ馴れしいうえに鬱陶しい。
これで腕に覺えがあるならまだ許せたがんなことは全くないからさらにイライラしてくる。
バンドリ一期のキラキラ星6分の香澄以上ガエリオに唆されたイオク以下のウザさである。
キャラバランスがあまりにも悪すぎる。
なんでこういうキャラ采配をしたのか問い詰めたくなる。
ストーリーは中くらい
1話の掴みはいいが敵がはっきりしなさ過ぎる。
2話は説明回としては正解だが
もう少しなんとかなっただろとは言いたくなる。
世界観は異世界の異世界という感じで
なろうの二番煎じと揶揄されても不思議ではないが、果たしてこれは本当に単なるストーリーミッションなのかが氣になるところ。
ガンプラは良い
キャラの回し方で損しているジャスティスナイトだがガンプラに関しては期待度は高い。
股関節周りのギミックはなかなか。
そろそろゴッドのHGの設計も古くなってるのでこの設計に改めて欲しいが。
コアガンダムの合体ギミックも中々良い。
ガンダムベースによる紹介動画があるのでわかりやすい。
今後のキャラ采配が運命を分ける
ぶっちゃけメイに関しても萌え的な期待値が薄いのが氣になる。
前回のアヤメのような要素はほぼ期待はできないのでもう一人欲しいところ。
カザミが取り返しのつかないくらい痛い失態犯してそこから成長するエピソードに期待したい部分がある。
ヒロトに関しては様子見だろう。
期待できるのがパルヴィースだけというのが少々寂しい。
ここからスタッフ連中がどう采配するかが鍵だろう。