ついにレッスルキングダムの第一弾カードが
発表されました。
IWGPヘビー級選手権試合
オカダ カズチカ
対
飯伏幸太
ここできっかけになったのは
「何が二冠だこのヤロー」
だと思う。
二人が語るベルトの価値
この戦いを通じてベルトの価値に新たな命を吹き込むのか?
わたしは、この戦いを通じて、
「本当に今あるタイトルの価値」を問われて、
尚且つ新しい価値に命を吹き込むのではないのかと思っている。
それがタイトル統一なのか?それともどのような展開なのかははっきりとわからない。
だが、「タイトルとは何か?主役とは何か?」をこの戦いを通して問われるのは確かである。
言い出しっぺの内藤哲也は?
まさに今蚊帳の外状態にある内藤哲也ではあるが、そもそも2冠の流れは内藤哲也が作ったと言っていい。
次はタイチとのシングル戦ではあるが、
おそらくこの一戦の勝者がインターコンチ挑戦の流れで見て間違いはない。
イッテンゴでIWGPヘビーに挑戦の流れが
本当になるのか?
それは今はなんともわからないでいる。
ただ、再びのリマッチとなると正直言ってリスキー以外なのものでもない、しかし、内藤哲也は筋を通すはずだ。お客様に問うだろう。
「挑戦したい人は他にいますか?」と。
ベルトの価値と意義を問うであろう戦いはすでに始まっている
今やPowerStruggleの真っ只中
すでに火蓋は切って落とされている。
ワールドでしか追えないものの、
王者と覇者の戦いがいかにイッテンヨンに
繋がるのか?楽しみである。