悪のほそ道

発達障害やらアニメの感想やらプロレス感想などいろいろやります。

鉄血自称アカン警察 2

やはり、世間一般の評価はマクギリスの急な痴呆化やガエリオ主人公化失敗が
マイナス要因となっているようで。

1 なぜダインスレイブがあかんかったのか?

まず条約違反兵器の何たるかに対する制作側の認識の甘さにある。
禁断の手段として使うのはいい。
しかし、治安維持という題目のもとに
マッチポンプまでして使うという暴挙までやっておいて「ギャラルホルンは普通のアニメでは善」はないだろう。
上記のことを小川正和が宣っているが、果たしてそれでお客様は納得してくれるだろうか?
善の組織を名乗るなら禁止兵器を使わずに勝ってこそなのではないのか?
しかも、最終回で全弾命中といえツッコミ入れる以前の問題のことをやるというのは、
結局三日月を倒す手段が思い浮かばなかっただけの話ではないのか?
しかも後のインタビューで10万とかいっちゃうものだから呆れる他ない。

2.ヒットマンの何がアカンのか

単純な話だ。在庫処分ということを
お客様に見抜かれただけ。
何度もやってしまうと「またか」となるのは
当たり前の話。
こんなもんやって一回までた。

3.ジュリエッタの何がアカンのか?

ジュリエッタの回し方だろう。
特に問題はキャラの適切な死にタイミングで都合よく現れて台無しにするムーブ。
このムーブでキレそうになったお客様はどれだけいるだろう。
しかも、最終戦でしれっと全快してるものだから逆ご都合主義と言われても文句は言えまい。
終戦に間に合わない展開でそのまま終戦だったら少しはリアリティの一つでもあっただろうが。
上杉綱憲と色部又四郎のやりとりの一つでもやってみせろ。

4.阿頼耶識TypeEの何がアカンのか?

ガエリオが俺の体を使えというシーンがある。
普通は精神汚染の一つでもあろうというもの。
だが、負担はアインの脳だけとか言われようものならお客様としたら「アホか」ともいいたくもなろう。
やはり「リスク」というものを入れておかなければお客様とて納得もしないだろう。

やはり4点から考えても作劇として一番アカンパターンをやってしまっている。
低評価も納得というもの。

今後主人公側の敗退をテーマにしたいのならこの轍だけは踏んでくれるなと願うばかりである。