これまでの鉄血アカン警察
TBS系列の朝のアニメが消滅させられたのを機に鉄血アカン警察記事を
振り返って、あの鉄血のラストとスタッフのインタビューが本当に正しかったのか?
と少し考えてみました。
結論から言ってしまうと「不正解」
はっきりこれだけは言えるんですけど残念ながら正解でもなんでもなかったと思います
辻褄とか矛盾とかそんなチンケなものさしで図るようなレベルじゃない。
絶望的に正しくない。リピーターとなるであろう層がクレーマーに転じた。
これが不正解と言わずしてなんというか?
考えても見ろ、ノーサイドゲームでアストロズが潰れて君嶋が失脚したあげく
実は脇坂はいい人なんですなんてやられてみろ、今頃TBSのカスタマーサポート
パンクだぞ?そういうことなんだよ。
結末が予想できたから俺たちは正しい、でいいのか?
正直このムーブカマしてる奴らから出ている不快感というものは何なのか?
物語である以上、予想されることをはみ出しつつ期待を超えるのが
そもそもプロの作り手というものではないのか?
そこのところを忘れてもらっては困る。