無事に終了したG1クライマックスですが、
やはりTo Be Continued 次につながる
流れもしっかりと構成してきましたね。
鈴木みのるがいきなりIWGPヘビー挑戦
G1落選から息を潜め続け、すべてはこれを
狙っていたのではないかと思わせるほど。
G1出られないなら何らかの形でオカダを仕留めて王座戦を認めさせる。
プロレスの王として最高のやり方ではないですか?
それに対し鈴木みのるの支持の高いイギリスで王座戦を組ませるまで上を動かせるんだから
すごいですよ。
KENTAバレットクラブ入り
この日一番の出来事はやはりこのKENTAの
バレットクラブ加入だったのではないでしょうか?
改めて見直すとタマとのやりとりすら伏線だった模様。
にしても、KENTAめちゃめちゃ悪い顔してて素敵すぎでしょこれ。
「いやー最後締めたねえ」
これパワーワードじゃないですか?
本当にこの悪代官も顔負けの悪い笑顔が本当に印象に残りました。
飯伏幸太、IWGPヘビー戴冠後1.5でインターコンチ戦をぶち上げる。
2冠宣言は内藤も行なっていたけど今度はヘビーからのインターコンチ。
これで面白くないのが内藤哲也ですよ。
これ聞いて誰も内藤哲也がどう動くかに注目しますよね?
最後にこの言葉で締めてみる
「俺から目を離すなっつってたろ」by KENTA